昨日は昼から、yujiro氏とビッグサイトで開催している自社のイベントに足を運ぶ。
ゆりかもめに揺られて行くが、それにしても遠い。
風景がくるくると変わるからまだ我慢できるが、あれが山の手線だったら相当我慢ならないと思う。
それにしても、お台場も来るたびに開発が進んでいるなぁ、と感心。
ちょっと前までは空き地と原っぱがいっぱいあって、犬を散歩させる人たちやキャッチボールをする人たちの姿があって、よかったのだけれど。
イベントに行くも、手持ちぶさただったのでしばらく居て撤収。
なんとなく今日はもう仕事をする気がなかったので、ワンザ有明のマックでちょっと時間をつぶしてから帰社する。
夜は19時からパーソナルワークで活動しているサイトの打ち合わせ。
コーディングを担当してくれているM君とyujiroさんと仕様について詰める。
一瞬、手詰まりかけたがなんとか方向性が見えてよかった。白熱した議論になったので時間を忘れてしまったが、22時を越えたところで一段落つけて3人でメシを食いに。
yujiroさんと「この日は鰯を食べに行こう」と決めていたので、銀座のいわし料理屋に行く。銀座には有楽町よりのところに由緒正しい「いわしや」があるのだが、そっちは小洒落てて居心地悪いので、もう一軒、割と穴場の鰯料理屋に。
やっぱりうまい!
鰯の刺身もハモのように、骨きり包丁がいれてあって小骨を気にすることなく鰯の味を堪能できる。
味噌かば焼き、胡麻揚げ、鰯の握り寿司と食べて大満足。
ところが、どうも右肩が痛む。
朝からなんとなく痛みがあったのだが、放っておいたらまるで寝違えたような痛みが激しくおそってきた。
最後のほうには脂汗を流してついには座っているのもつらくなり、23時過ぎにはお開きにさせてもらった。もうちょっとゆっくり飲みたかったのに、残念。
帰宅するも、肩の痛みはますます増して寝られないくらい痛くなる。
0時くらいだったけれども、仕方なくいきつけの都立大学にある整体に行く。この医院は朝4時までやっているスグレ物なのだが、いつもは予約で埋まっている院長がたまたま空いていたのでご指名。
90分しっかり揉んでもらったが院長いわく「よくこれで社会生活が営めていたねぇ」との感想。
首から肩にかけての筋が石のようになっていて、「これじゃあ寝られないのも無理ないよ」と呆れ顔。
相当強く揉まれたのでとにかく痛かったが、終わった時には右肩痛はすっかりとれていたので、安心する。
「マメに来なさいよ」と院長に言われたが、2週間前に来たばかり。ほかの整体師が不出来なだけなのでは!?と思ったが、肩の痛みがとれて気分良かったので「はーい」とだけ返事しておく。
タクシーで帰宅、仕事にハマってて、ロクにメシを食っていないヨメさんを空腹なまま置き去りで行ってしまったので、ソバを茹でてあげ、3時頃就寝。
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