というわけで2回戦。
しかし、実際は1戦しかしてません。
途中で17時になってしまい、帰らなければならなかったのでタイミングよくやってきたChopin氏にそのまま引き継ぎました。
さぁ、そのChopinをして「紙の束」と言わしめてたこのデッキ。
物語初手:クズパック。もうどこをどう探してもいいところが無い。悩んだ末、RendFleshをとる。2手目、これもクズ。そういえば上家が「クズだー」って言ってた。
すみません、何をとったか覚えていません。緑の何かだったと思う。
しかし、途中から赤っぽく変更。最初は黒+何かってつもりだったのが、段々赤緑、それも火力の弱い赤緑という最悪のパターンに・・・。
謀反初手:アザムキ(ひっくり返ると)。GnarledMossと、やはり赤緑傾向に。
救済初手:わからん・・・。万力鎖を選ぶ。
というわけで、やはり予想通り、火力の弱い赤緑という最低なデッキに仕上がる。「血塗られしもの、死祭」なんてアホらしいカードを入れなければ成らないくらい、ダメなデッキに。
1回戦:
相手:ham
結果:0-2 LOSE
経過:すみません、よく覚えていません。
覚えているのは、hamのデッキもそれなりに遅いデッキだったんだけど、こっちはゴミのような小型クリーチャーしかならばず、もうどうにもならないこと。気持ちいいくらい、何もせずに負けた記憶しかありませね。
というわけで、ここで戦線離脱。
引き継いだChopinがデッキを見て、「紙の束って書いてあります」と絶句する。
そんなわけで、そんなタイミングでほっぽって帰る。非道いなぁ、全く。
と思ってたら、翌日Chopinが「あの後、あれで連勝して2位になったよ」だって!
ムチャクチャ薄い勝ちスジを、丁寧に守って勝ったらしい。流石だ・・・。
(無茶薄い勝ちスジの例)
1)アザムキのカウンターを一杯ためて、大事に丁寧に相手の生物を奪いながら勝つ。
2)除去が無いのを信じて、死祭でパーマネントをサクりまくってバカでかくする。
>アザムキ
1ターン目、2ターン目に出せるスピリットを温存するのがコツです。
投稿情報: chopin | 2005-06-06 19:24