米国newscientist.comより。
昨年米国に行った時に情報収集したEliyonという米国の人間サーチエンジンがリニューアルしてzoominfoというサイトになった模様。
この仕組み、なかなかイカす仕組みで英語のネットメディアに登場している人物を全部クロールしてDB化し、レジュメライクな結果を返すというもの。
150万社、2500万人の情報があるというからなかなかにスゴイ。
ヘッドハンターやリクルーターは重宝する仕組みでしょう。
ちなみにHiroshi MikitaniとかMasayoshi Sonとかで検索すると・・・。
一応序段を翻訳しておきます。
ちなみにサイトはこちら。
http://www.zoominfo.com/
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レジュメ情報を集める自動クローラー
この人にフォーカスをあてた新しいサーチエンジンは、自動的にWEB上にある個人の情報を集め、細かいサマリー画面を生成します。
GoogleやYahooと同様、zoominfoはWEBのインデクスをクローリングします。しかし、ページの中身を取得するかわりにzoominfoは人にひもづく特定の情報を認識し、抜き出してくるのです。
検索ワードを入れるボックスに名前を入力すると、個人と一致した情報がリスト上に並びます。それをクリックすると、レジュメのようなサマリー画面が表示され、彼らの職種、役職、会社名、過去の仕事や卒業大学などが表示されてきます。
このサイトは月曜日に立ち上がったばかり、利用は無料です。このサイトは特にヘッドハンター、リクルーター、ジャーナリストやネットワーカーにとってとても便利なものだ、とzoominfoのチーフサイエンティストでMichelDecaryは語っています。 (以下略)
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