ウナギと黒いそばを食すこと

昨日は私の心の師２人、Ｍ氏とYujiroさんと一緒に新橋のウナギ屋にのみに行く。
なにしろ、カウンターのみ、席はせいぜい７～８人分のみ、店はガタガタで隙間風も吹くようなすごいところだったけど、ウナギは安くてうまかった！
串うちで、焼き鳥みたいな感じでウナギが出てくる。
途中で熱燗なんかをもらって、最初は「１時間コースで」なんて言っていたのに、すっかり長居をしてしまいました。

お店では、先週いろいろ難しかった諸々の問題について、自分のしょーもない話をしたり、かと思ったら突然昭和史の話になったり、完全に普通のオジサン居酒屋飲みになってて、それはそれで楽しいひと時でした。

「１時間コース」と言っていたにもかかわらず、その後はさらにソバ屋へ。
「黒いそば」と銘打たれたお店だったけど、異様な雰囲気・・・。
畳なんだけど、カーペットがしいてあって、錦糸の座布団に演歌が流れる。
天井は低くてライトは大正時代の洋風・・・。
でも、ソバは最高。九条ねぎてんこもりのつゆに卵落として、皿ソバでいただく。
ソバツユに卵いれるのって、いつも邪道だって言われるけど、自分家ではいつも入れるぜ！

とにかく、美味しくて楽しいひと時でした。
帰ったらすっかり日が変わっていたヨ・・・。